ボーナスにとらわれるな! あるから良い職場とは限らない!ボーナスについて冷静に考えよう

ボーナス交渉を行う意義

景気の低迷が起こると、ボーナスを支給しない会社が多くなります。
日本では、ボーナスを支給しない会社が半数前後になってきました。

会社の業績があまり思わしい状況ではない場合、社員にボーナスを出せる状況にないため支給がないのは仕方のないことだと諦めてしまいがちです。
しかし、上層部に働きかけ、交渉することは可能です。
小さな規模の会社であれば、個人でも交渉することができます。
人数が多い方が説得力があるため、同僚と話をして一緒に交渉に行くのがより良い方法です。
また、一定以上の規模の会社なら組合があるので、組合を通して積極的にボーナス支給の交渉を行ってもらうことができます。

このような交渉をする意義は、たとえ支給されなかったとしても待遇の改善を見込めることです。
実は予算的に余裕があるというのであれば、要求を行った結果として多少のボーナスを手に入れることができます。
それが難しいという場合でも、会社側が社員の不満の状況について理解することになるため、何らかの対策を講じなければならないと考えるようになるでしょう。

まとまったお金を出すことはできないという場合、福利厚生で対応するというのが基本的な経営戦略として知られています。
そのため、福利厚生について不満に思っていることがあれば、合わせて要求しておくのが賢明です。
ボーナスは支給されなくても福利厚生の改善によってメリットを得られると期待できるため、ボーナス交渉については二次的な効果を考えて積極的に行うと良いでしょう。